今月のHEAVY ROTATION

HOME > 今月のHEAVY ROTATION

JOEUマンスリーパワープレイ Monthly Power Play

「ふたりのBGM feat. 土岐麻子」GOOD BYE APRIL



2011年東京で結成。ニューミュージックを血肉に洋邦の80ʼsサウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声、溢れ出る郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド「GOOD BYE APRIL(グッバイ エイプリル)」。

情景や郷愁を感じさせる楽曲、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル、また個性溢れる歌詞は時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了。

2023年4月5日、シティポップ界を代表する音楽家・林哲司プロデュースのメジャー 1st シングル「BRAND NEW MEMORY」で日本クラウン/PANAMレーベルよりメジャーデビュー。メジャー2ndシングル「サイレンスで踊りたい」では全国のラジオ局パワープレイを獲得、Billboard Japan新人チャート「Heatseekers Songs」4週連続ランクイン。11月には、林哲司デビュー50周年記念トリビュートアルバムに、杉山清貴&オメガトライブの名曲「SUMMER SUSPICION」カバーで参加。

12月にメジャー3rdシングル「夜明けの列車に飛び乗って」リリース、2024年5月にはヒグチアイをフィーチャリングに迎えた「ニュアンスで伝えて feat. ヒグチアイ」をリリースし全国的に話題となった。

シティポップの女王・EPO とのジョイントライブや紅白出場バンド・キンモクセイとの対バンライブなど、話題のイベントにも多数する今大注目のバンド。そんな彼らの新曲を7月はパワープッシュ!

土岐麻子をフィーチャーした、この夏の大本命的な1曲です!

Fine Fine Music

「2人の恋のマリーナ」陽月メグミ


2024/6/24 配信Release


シンガーソングライター陽月メグミの夏のマリンリゾート・ラブソング。
クルージングで海を駆け巡る2人のファンシーな気分の恋物語。
スモーキーでソフトでポップな陽月の歌声が、軽快で爽やかな現代版シティポップサウンドに乗って心地よい風を届けてくれる。
楽曲プロデューサーに末崎正展。トラックメーカーにryumei odagi を迎えた陽月メグミの新境地作品。

【陽月メグミ"2人の恋のマリーナ"メッセージ】
ポップでキュートな夏ソングが出来上がりました。こんなに可愛らしい恋愛とは縁遠い人生だったので、未だ見ぬ自分の一面を探りました。どこか懐かしさも感じる爽やかなサウンドとボーカルに仕上がったのではないでしょうか。この夏のヘビーローテーションにどうぞ!

【陽月メグミプロフィール】
ミュージシャン/シンガーソングライター ひづきめぐみ。大阪府出身。
音楽一家に育ち、歌うことが大好きだった幼少時代。
10歳の時に兄妹5人で組んだ”The Jackson5”のコピーバンドのボーカルとして初めてステージに立つ。
学生時代にはバンドを掛け持ちしドラムとベースを担当。2012年カナダ・トロントでの語学留学中にギターを独学で始め、Youtubeへの弾き語り動画投稿を開始。
様々な音楽ジャンルに触れながら、中でもボサノバやMPBなどのブラジル音楽に傾倒していく。2024年現在ではYoutube動画の総再生数が360万回を超え、チャンネル登録者数は1万9千人を突破。
自作曲にも異国のリズムの要素を散りばめながら、シンガーソングライター/陽月メグミとしても活動の場を広げYoutubeからの発信や各地でのライブを通して日本だけに留まらず全世界にファンを増やしている。 ​


noonday pop noonday push

「Summer in love」Miyuu


2024/6/26 Release
MINI ALBUM『MILESTONE』から
AVCD-63575


【Miyuu】
自然と旅を愛するシンガーソングライター
アイコンであるレフティーのアコースティックギターと、DIYした愛車で、旅をしながら神奈川県を拠点に全国で活動。
学生時代は観光学を専攻し、YouTubeで観光名所である京都の寺社仏閣で弾き語りしている映像を発信したことがきっかけで音楽活動を開始する。
2022年5月には、自身の運転するキャンピングカーで日本各地を車中泊トリップ(バンライフ)し制作した、自身初の音源書籍「30DAYS VAN LIFE~Trip on Music~」をTWO VIRGINSから全国出版。
現在、JAL機内映像「デトックストリップin宮崎」「サスティナブルトリップin西表島」に出演中。
日本自然保護協会との「砂浜ムーブメント」を企画し、毎年SDGsの海洋保護活動にも参加。
旅先での出会いや、自然からインスピレーションを受け、ライブ・楽曲制作のみならず、観光PR作品への出演やライフスタイルブランド「RON FOLK CO.」を手掛ける。
SNSでは、音楽・旅・自然をキーワードに自身のライフスタイルを発信中。

3年ぶりのMini Al「MILESTONE」にはポップ・ロックで葛藤と前に進みたい気持ちを
歌った応援ソングバンドサウンドの「Over You」や、
Miyuu作詞・作曲で人生の素顔を描いた「246」、
Miyuuがアーティストになったきっかけでもある海外曲のカバーも収録!
そのミニアルバムから、夏のドライブで聴きたくなるようなアップ曲「Summer in Love」をPush!!

Groovy Radio Caravan パワープッシュ

「4th Album『呪文』」折坂悠太


6.26RELEASE🌈
4th Album『呪文』を盤ごとPP!

【折坂悠太】
鳥取生まれ、千葉県出身のシンガーソングライター。
2023 年6月30日に” 音楽業10周年” を迎えた。
2018年にリリースされたアルバム『平成』は(折坂さんは平成元年生まれ)、
2018年を代表する作品として、CDショップ大賞を受賞するなど、高い評価を受けた。
2019 年にはフジテレビ系月曜9時枠ドラマ『監察医 朝顔』主題歌に「朝顔」が抜擢され、
2020年同ドラマのシーズン2の主題歌続投も行い、2021年3月にはミニアルバム『朝顔』をリリース。
2021 年10月、アルバム『心理』を発表し、初のホールツアーを成功させた。
2023 年6月30日より、ツアー「折坂悠太 らいど 2023」を独奏で回った。
2024 年にはバンド編成で初となるツアー「折坂悠太 ツアー2024 あいず」を開催。
また、サントリー天然水、サントリー角ウイスキーのTV CMソングを担当したほか、
映画『泣く子はいねぇが』では自身初の映画主題歌・劇伴音楽を制作、
映画『ONE PIECE FILM RED』では劇中歌「世界のつづき」の作詞作曲を担当するなど、
楽曲提供でも活躍の幅を広げている。


【4th Album『呪文』】
コロナ禍の中で制作された前作『心理』からおよそ2年8ヶ月ぶりとなる本作は、
内省的なコンセプトを持った前作と比べ、風通しの良いサウンドスケープ、日常を反芻し、
今の現在地を見定めるような確かな眼差しを落とし込んだ内容となっている。

優しくも力強い1枚。
折坂悠太さんの音楽と共に7月を軽やかに乗り越えたい。

Page top