番組審議会

第388回エフエム愛媛放送番組審議会

1 開催年月日

2019年9月20日(金)午後4時00分~4時30分

2 開催場所

松山市竹原町1丁目10番7 株式会社エフエム愛媛 第1会議室

3 委員の出席

委員総数 5名
出席委員数 5名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
稲浦 調
真木 輝彦
二神 一誠
三原 英人
田村 純子
放送事業者出席者名
代表取締役社長 砂野 孝明
取締役 黒田 潤二
編成制作局部長 関 千里
編成制作局副部長 吉見まき子

4 議題

(1)課題番組/「twenty minutes city」
(2)その他

5 議事概要

 無機質なAIパーソナリティのトークはアナログの人間には受け入れ難く、 若い人たちにどう聴こえているのか気になる。
「聴いている」ではなく「聴かされている」押し付けがましい感じ。
またアーティストに対する思い入れもなく、魅力が伝わらない。
ワンパターンな流れなので、リスナーのリクエストや意見などを少しずつ入れると面白みが増すと思う。もう少し温かさを醸す仕掛けが欲しい。

FM愛媛が今後どのようにAIを使っていこうと考えているのか?
番組が良い悪いではなく、AIを起用するという点で、災害時に24時間情報を流し続けるなど、私たちの生活に役立てるように使えるなら良いと感じた。
新たな挑戦として今後に期待したい。

 

6 審議内容

◎委員長

今回は「twenty minutes city」の合評をお願いします。

◎A委員

あまりにも衝撃的で驚いた。
機械的な声なので、時間帯としては目覚めの朝よりも夜の方が良いのでは?
ほぼ曲が中心で、挨拶と曲紹介のみではあるが、同じフレーズでも男性の方が 聞きやすかった。車のナビなどもAIの女性が多い為、肉声ではない言葉でも 若者になれば聞き慣れているものなのかと思った。
一方方向の発信なので、リスナーがどうとらえるのか?
肉声を聞き慣れている世代とは感じ方が違ってくるので、若い人の声も聞きたい。FM愛媛が今後どのようにAIを使っていこうと考えているのか?と不思議な感覚だった。番組が良い悪いではなく、AIを起用するというところで、災害時に24時間情報を流し続けるなど、私たちの生活に役立てるように使えるなら良いと感じた。
和歌山でも使われているということで、ラジオ番組でのAIの活用を模索しているのかなと思う。肉声とAIが一緒にやるともっと違和感が緩和されるのでは?
AIが全面的に出てしまうと聞かされている感がある。

◎B委員

分かり易い番組構成で、検索もアルファベット順とシンプル。
アーティストの基本情報を確りと伝えられている。
紹介するアーティストのジャンルは広く、構成もバンドやデュオ、ソロユニット等多様。個人的には検索条件を公表して欲しい。
20分で5~6曲かかるので、曲の魅力や特徴はよく伝わると思う。
キャッチ―でアーバン雰囲気な曲も多く、耳に残る曲や心地良い曲も多くかかった。
ただ「夜」や「酒」がテーマの曲やハードな曲、暗い曲など番組コンセプトに合わない曲も何曲かあった。

AIパーソナリティのトークは、聞き取り易いが、感情はなく、抑揚に乏しい。
英語の発音も平たんなので、盛り上がりに欠ける。またアーティストに対する思いもなく、プロフィール紹介でも魅力が伝わらない。
トークには慣れてはくるが、親しみ感は湧かず、好みではない。
性別以外の個性を持たすとかビジュアルを決めるとかすれば、良いのではないか?ホームページのパーソナリティにも登場して欲しい。
もっと工夫をすれば、番組とパーソナリティの魅力が増すと思う。

◎C委員

夜の方が良いと感じた。日曜朝はもう少し爽やかさが出たら良いと思う。
無機質でワンパターンな流れなので、リスナーからのリクエストや意見などを少しずつ入れると面白みが増すと思う。
朝にそぐわない曲もあったが、イージーに聞けて良い。
もう少し温かさを醸す仕掛けが欲しい。

◎D委員

今後続けて聞くのが、正直嫌だと感じた。
なぜAIを使ったのか理由がわからなかった。
無機質な声と、ミュージシャンに思い入れもない選曲、ポリシーが感じられない。
朝にかける理由がどこにあるのか全く解らず、聴くのが辛かった。
知らないミュージシャンが多かったので、良い曲を見つけられて良かったが、ラジオのパーソナリティとは、ある程度の知識や思い入れがあって選曲し、それをリスナーに届けたいという気持ちをリスナーが受け取るので、気持ちがないものを受け取るというのは、私は慣れていない。

ちょっと辛い20分。実験をするなら、深夜にした方が良いのではないか?
若い方には違和感がないのかもしれないが、AI=エレクトロポップのイメージなので、なぜシティポップなのかが解らなかった。
20代の設定のAIなんだろうとは思ったが、とらえどころがない。
これまでは、番組や声を聴いて、パーソナリティを想像し、思い入れを持ったり調べたりして番組を聴こうという気持ちを持たせたのに、このままではリスナーはパーソナリティに対してどんなイメージを持つのか?難しいのではないかと思う。
AI=軽快のイメージがあったのに落ち着いたイメージのしゃべりだったので、 より違和感があった。
AIを使うのであれば、違う使い方を最初にしてほしかった。
子ども向けの、可愛いAIなら愛着も出来るかもしれない。

◎E委員

番組の初めにパーソナリティや局アナとの掛け合いがあればスっと入れるのでは?あるいは番組の中の1コーナーだと受け入れやすかったのでは?
番組としてポンと出て来たから余計に受け入れ辛い。
アナログな人間は受け入れ難く、高校生など若い子たちにどう聞こえているのか気になる。「聴いている」ではなく「聴かされている」押し付けがましい感じ。
新たな挑戦として今後に期待したい。

◎事務局

次回の番組審議会は、
日曜深夜0時~「レコードBAR79.7」の審議をしていただきたい。

7 審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置および年月日

なし

8 審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日

(1)自社放送
内容/議事概要
方法/「放送番組審議会報告番組」
日時/2019年10月13日(日)午前8:26~
(2)書面の備置き
内容/議事録
方法/本社受付に備置き
日時/2019年10月7日(月)より
(3)日刊新聞紙等による方法
内容/議事録
方法/インターネット・ホームページ(URL http://www.joeufm.co.jp)
日時/2019年10月7日(月)より

9 その他参考事項

次回開催日 2019年10月25(金)
次回の議題 「レコードBAR79.7」

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