番組審議会

第405回エフエム愛媛放送番組審議会

1 開催年月日

2021年5月21日(金)午後4時00分~4時30分

2 開催場所

松山市竹原町1丁目10番7 株式会社エフエム愛媛 第1会議室

3 委員の出席

委員総数 5名
出席委員数 5名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
稲浦 調
真木 輝彦
田村 純子
二神 一誠
三原 英人
放送事業者出席者名
代表取締役社長 倉渕 秀俊
取締役総務部長 黒田 潤二
編成制作部長 関 千里

4 議題

(1)課題番組/「ティモンディの決起集会」
(2)その他

5 議事概要

 ティモンディの二人の個性が光る番組だと感じた。少し毒のあるツッコミ担当の前田さん、素直で実直な高岸さん。それぞれが自分の役割をしっかりと果たしていて、自分たちのスタイルをしっかりと確立している。

 30分間トークのみの番組ということで、少しだらだらとした印象も受けた。メッセージとメッセージの間に音楽を挟むなどして、番組全体にメリハリをつけてほしい。

 深夜の番組ではあるが、若い世代が多く聴いている番組だと思うので、トークの内容についてはもう少し慎重に選んでいく必要がある。済美高校出身である二人の野球部時代の話は非常に面白かった。今後そういった野球部時代の思い出を語りながら、学生リスナーに向けて前向きなメッセージ送っていければ良いのではないか。番組からリスナーへ何か伝えられるものがあれば番組に厚みが出てくると感じた。

 この番組は本編以外にアフタートークも展開されており、ラジオクラウドでは本編の過去放送回とアフタートークを聴くことができる。深夜の番組ではあるが、このラジオクラウドを利用することで昼休みにも気軽に聴くことができるので、幅広いリスナー層に楽しんでもらえると思う。

まだまだ発展途上の番組だと思うので、新コーナーの制作など今後の展開が楽しみな番組である。

6 審議内容

◎委員長
今回は「ティモンディの決起集会」の合評をお願いします。
◎A委員
30分間完全トークで、ツッコミ担当の前田さんが番組を進行していた。前田さんと高岸さんのトークのバランスが丁度良かったと思う。ただ、トークの中で「ドーピング」について長時間盛り上がっていたことが気になった。話題としては不適切ではないだろうか。おそらくこの番組は若い学生などが多く聴いていると思うので、今後話題の取り上げ方についてもう少し慎重になってほしい。
「バック・トゥ・ザ・ティモンディ」のコーナーは楽しく聴くことができた。
ラジオクラウドでは、過去の放送や番組のアフタートークが聴ける仕様になっている。深夜の番組ではあるが、このラジオクラウドを利用してお昼休みに聴くことができるので、幅広いリスナーを獲得できると思う。番組アフタートークでは本編では出てこなかった常連リスナーの名前も多く挙がり、リスナーにとって魅力的なコンテンツとなっていると思う。
まとめとして、30分間トークだけでしっかりと楽しむことができた。お笑い芸人である、ティモンディの二人のプロの技が光る番組だと思う。愛媛の済美高校出身である二人がFM愛媛で冠番組を持ってくれて嬉しい。今後の番組の展開に期待していきたい。
◎B委員
ティモンディの個性を全面的に押し出したトーク番組。しゃべりのプロである前田さんと高岸さんのトークは、声の大きさや速さ、トーンなども丁度良く安心して聴くことができた。トークの内容は日常の出来事や思い出など他愛のない話が多いが、深夜の番組としては品の良い番組だと思った。浮つきの無い落ち着いた雰囲気を楽しむことができる。
番組の構成については、基本的に曲がかかることはなく30分間トークのみだったが、進行するのは難しいのではないかと感じた。トーク番組と言ってもFM局の番組ではあるので、リスナーからのリクエスト曲を1曲流して番組にメリハリをつけてみるのも良いのではないだろうか。
リスナーからのメッセージは非常に多く、新番組ではあるものの既に常連リスナーが付いていることに感心した。メッセージひとつひとつも丁寧に読み上げられている点に好感が持てた。
愛媛の「別子銅山」についての話題の中で、いくつか間違ったことを話していたので愛媛のことについてはもう少し勉強してほしい。
まとめとして、ティモンディの個性、自分たちのスタイルにこだわった内容となっている。素直で実直な高岸さんと少し毒の吐ける前田さん。それぞれの個性が光る番組だと思う。トークのネタは自分たちの身の回りの出来事が多いので、ティモンディのコアなファンに向けた番組づくりが行われている。今後、今まで通りコアなファン向けに番組を進めていくのか、さらにリスナーの幅を広げていくのか、番組づくりの方向性について考えてほしい。発展途上の番組なので、基本のスタイルは変えずに今後もいろいろと挑戦してもらいたい。
◎C委員
テレビでもよく露出しているティモンディの個性が上手く出せている番組だと思う。ただ、手さぐりの中で番組が進められているようにも感じた。30分間トークだけの構成になっているので、少しだらだらとした印象を受ける。ティモンディの“お笑い”という個性を生かしながら、もう少しメリハリをつけて番組をコーディネートしてほしい。また収録番組にも関わらず、言葉の言い間違えが目立ったので、事前の確認をしてトークを進めた方が良いと思う。
これまでのゲストに、ロックバンド・WANIMAのメンバーがコメントで出演していたが、さらに多くのゲストの出演を期待したい。ゲストで出演してくれたアーティストの音楽を流していけば、番組全体にメリハリがつくと思う。
音楽に関しては、ティモンディの二人の野球部時代に聴いていた曲や学生時代に自分たちを支えてくれた曲を流すことで、学生リスナーの心に刺さるのではないかと感じた。ターゲット層である若い世代のリスナーに向けて、ティモンディの二人から伝えたいことが出てくると、番組に厚みが出てくると思う。
高校時代、野球部として活動していた二人のエピソードはやはり面白い。他では聴けない貴重な話も聴くことができて良かった。今後も高校時代の思い出を掘り起こしていって、高校生など若いリスナーに向けて前向きな話を届けてほしい。これからの展開が非常に楽しみな番組だと思う。
◎D委員
ティモンディの二人がはっきりと個性を出し、それぞれ自分の役割をこなせている番組だと思う。
高校時代の思い出を鮮明に覚えていることに非常に驚いた。高校野球という特殊な世界での思い出話は、内輪ネタにはなってしまうものの、多くの人の興味関心を引くことができるトークだと思う。
リスナーのからのメッセージを受けてのトークについては少し気になる点があった。1通のメッセージを読んでもなんとなく盛り上がらないまま次に行ってしまうというような場面が多く見られ、30分間のトークにメリハリがないように感じる。メッセージとメッセージの間に音楽を挟むなどして、番組のどこかにフックが欲しい。
ティモンディの二人が愛媛出身ということで、愛媛についてのトークが多かった。愛媛のリスナーにとっては楽しめる内容となっているが、今後全国区での番組展開を考えると、トーク内容を精査していく必要があると感じた。
◎E委員
本編と合わせてラジオクラウドでアフタートークを楽しめる番組展開が良かった。ただ本編よりアフタートークの方が面白い回があったり、アフタートークが本編と同じくらいの長さになっていたり、本編とアフタートークの差別化、バランスについて考えていく必要があると感じた。
30分間トークのみで展開されている点は気になるが、ターゲット層としている若い世代にはこういった番組の形が求められているのだと思う。
今勢いに乗っているティモンディの二人だと思うので、これからの番組づくりに期待していきたい。
◎事務局
次回の番組審議会は、1月から毎月最終土曜日8:30~9:00放送の「FM愛媛の“まじめ”なコトバプロジェクト コトバノまほう」の審議をしていただきたい。

7 その他参考事項

次回開催日/2021年6月18日(金)
次回の議題/「FM愛媛の“まじめ”なコトバプロジェクト コトバノまほう」

会社情報TOPへ戻る