番組審議会

第399回エフエム愛媛放送番組審議会

1 開催年月日

2020年10月23日(金)午後4時00分~4時30分

2 開催場所

松山市竹原町1丁目10番7 株式会社エフエム愛媛 第1会議室

3 委員の出席

委員総数 5名
出席委員数 5名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
稲浦 調
真木 輝彦
田村 純子
二神 一誠
三原 英人
放送事業者出席者名
取締役 黒田 潤二

4 議題

(1)課題番組/「俳句で巡る松野町『森の国俳句ウォーク』」
(2)その他

5 議事概要

 その回の番組の話題と俳句が関連づけられている。松野町はもちろん、芝不器男の魅力がギュッとつまった内容で、愛媛ならではの放送。地元の人の声を生かしながら、よりモノや場所の魅力が伝わってきた。パーソナリティの川嶋ぱんださんの松野町に対する愛を感じた。地元出身ではないからこその視点で話ができていて、素直な感想を出ていた。また、わかりやすく、フレンドリーに発信できていた。これから、緊張が解けて、さらにいいインタビューを期待している。そして、川嶋さん自身の俳句の披露も楽しみにしている。

 ただ、インタビューが一問一答で、掘り下げが足りない。同じ内容を繰り返していることもある。

 県内の他の市町とは違う発信ができている。松野町の魅力が伝わってくる。これからイベントも増えてくると思うので、さらに充実した番組内容を期待している。

6 審議内容

◎委員長
今回は「俳句で巡る松野町『森の国俳句ウォーク』」の合評をお願いします。
◎A委員
番組冒頭の松野町の紹介は、ほぼ番組ホームページと同じであったが、松野町の位置、芝不器男の生誕地である事をリスナーに知って、覚えてもらうには必要な情報だと思った。今までの放送を、番組ホームページで聴けるのは、松野町の情報番組としては有効である。芝不器男の代表句を紹介するコーナーは、松野町での芝不器男の存在をより大きくリスナーに理解してもらえる。また、俳句の解説があることにより、芝不器男の人柄もにじみ出るようだった。愛媛でしかできない番組で、短時間に魅力をギュッと詰め込んでいた。また、番組後半では、インフォメーションがあり、番組で紹介する施設、お店のアクセスも丁寧に紹介されている。木曜に聴き、週末に行ってみたいと思える内容だった。少しずつコロナ対策も緩和されてきている今、地域おこしを元気に頑張って欲しい気持ちになった。
パーソナリティの川嶋ぱんださんは、第1回の放送でかなり気合いが入った感じが伝わってきましたが、回を重ねると、パンダの一句も肩の力がぬけた自然体に変わってきたような感じだ。1回目の放送から聴いても“松野町への思い”は十分伝わる番組であった。
番組構成ではテーマに沿って、松野町の方にインタビューをしてその思いを伝えるスタンスであるが、番組ホームページを利用して第1回から第10回まで聴いたが、相手が始めに話している事を重複して、聞き出すようなところが何回かあった。短い時間で話を聞き出すために、もう少し、相手との打ち合わせ、話の聞き出し方も事前に詰めていった方が時間の有効利用となると思った。実際に現場に訪れ、そこから眺める風景をコメントし、川のせせらぎ、風の音、蝉の声をBGMにのどかな情景が思い描けるように紹介していくのは良かった。アクセス紹介では、リスナーの行ってみたい気持ちを後押しすることが出来るのではないかと思った。生産者の方から直接話を聞けることは、モノへの思いがより伝わってきて、「愛媛にはまだまだ知らないことがたくさんある」と感じた。
これから、冬になり山間部の寒さが厳しくなったときに、この放送を聴いて訪れたいという気持ちになるような、情報発信を楽しみにしている。松野町の小学生、中学生、高齢者も番組に出演し、地元の人の思いが紹介できるような15分間の番組であって欲しい。
◎C委員
15分という短時間ではあるが、話題や情報は豊富で内容は充実している。オープニングの芝不器男の俳句を、その日のテーマに上手く関連付けており、工夫している。せっかく良い俳句を紹介しているのだから、漢字や読み仮名を表記して欲しい。漢字表記が分からず意味やニュアンス、また景色が伝わりにくい。川嶋さんのインタビューの質問はシンプルで、相手の答えも簡潔ではっきりした「一問一答」のような感じ。質問と回答の数は多いが、深まりや広がりは、ゲストの表現力に頼っている。スイーツに関する質問はワンパターンだった。川崎さんの作句は、定型に捉われない俳句が多く、素人にはどう評価されるのかわからなかった。松野町の様々な魅力や情報を地元の人の声を生かして、分かりやすく、フレンドリーに発信出来ている。15分間ではあるが、話題や情報は豊富で、良い番組だと思う。選曲は、ゲストのリクエストの1曲のみ。洋楽、演歌、歌謡曲、最新POPなどジャンルは様々だが、多様性があり、良いと思う。俳句という切り口は、充分ではないが生かされており、番組に個性を加えている。パーソナリティの川崎さんからは、松野町に対する「愛」を感じる。フレンドリーに多くの質問をしているが、話題の掘り下げには、もう一工夫欲しい。安心して、落ち着いて、聴ける番組だった。
◎C委員
短い時間の中で、多くの情報が聴けた。川嶋さんの人柄のよさが伝わってくる。後半は方言も出てきて、肩の力が抜け、いいインタビューができていた。これからもっと人柄のよさ、個性が出てくると思う。地域の人から、堅苦しくない、ありのままの話を聴けていた。芝不器男の句を紹介して、句のキーワードから番組を進行。話題豊富な作り方をしている。番組の最後に、その回の感想のような、自作の句を入れている。15分の番組がしっかりまとまる。ただ、番組の感想だけでなく、他の句も紹介してほしい。ホームページも簡潔に紹介されている。また、番組で紹介されたスイーツも買ってしまった。松野町のものをもっと紹介してほしい。今回、松野町の取り組みが知れてよかった。町の紹介番組としてもいい。木曜の昼前の放送は、聴けるチャンスが多い時間。週末にでかけるきっかけにもなる。全体的に、川嶋さんの人柄のよさが伝わった。真面目で、回を重ねるごとによくなっている。これからも松野町をいろいろな面を紹介していってほしい。
◎D委員
松野町の紹介番組は、以前からある。これまでも松野町の人やモノのPRができているが、今回は、俳句、芝不器男が軸になっていて、いままでとは違う工夫がある。内容は、地域の特産品やイベントの紹介がメイン。川嶋さんは松野町出身ではないが、地域外から来た人の、新鮮な感覚をラジオで発信できている。地元の人とはまた違う捉え方ができていて、聴いていて、感じがよかった。また、素直な感情が出ていた。15分という短い時間だが、いい番組だった。オープニングのジングルが、松野町、俳句に合っていて、番組のいい雰囲気を作っている。松野町は県内でも、観光情報の発信の先をいっている。地域の人の元気が見えるような内容になっている。リクエスト曲はバラエティに富んでいて、演歌などは新鮮だった。ただ、ラジオで、言葉だけで俳句を言われると意味が伝わりづらいので、もう少し説明があるといい。俳句だけにこだわらず、松野町のアピールをしていってほしい。これからイベントが増えてくると思うので、楽しみにしている。参考になる番組だった。
◎E委員
15分の中で、上手に構成して、松野をしっかりとアピールできている。番組作りがうまい。バックナンバーがホームページでも聴けるということも、番組で紹介してほしい。ホームページにあわせて、俳句も紹介してほしい。大変よくできている番組。番組から、松野町を愛しているのが伝わり、聴く人にも思いが伝わってくる。これからも、ぜひ続けてほしい番組。
◎事務局
次回の番組審議会は、毎週水曜午前11時40分から放送の「農業留学情報番組『いただき、E-hime!』」の審議をしていただきたい。

7 その他参考事項

次回の議題/「農業留学情報番組『いただき、E-hime!』」

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