番組審議会

第362回エフエム愛媛放送番組審議会

1 開催年月日

平成29年月2月17日(金)午後4時00分~4時30分

2 開催場所

松山市竹原町1丁目10番7 株式会社エフエム愛媛 第1会議室

3 委員の出席

委員総数 5名
出席委員数 5名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
稲浦 調
真木 輝彦
二神 一誠
田村 純子
三原 英人
放送事業者出席者名
代表取締役 社長 砂野孝明
業務管理局局長 黒田潤二
制作部プロデューサー 相原哲男

4 議題

(1)課題番組「がんばれ!愛媛FC!愛媛マンダリンパイレーツ!愛媛オレンジバイキングス!」
(2)その他

5 議事概要

 最初の愛媛オレンジバイキングスのパートは、新しいチームということもあり、言葉の説明もあり、興味がもてる内容になっていた。選手のピックアップもよく、実際に会ってみたいと感じた。次に愛媛FCのパートでは、2人の選手とパーソナリティの関さんが和気藹々と話をしていた。選手同士の絡みもあり、話が多岐にわたっていた。社長からはチームビジョンや経営の話もあり、興味深かった。また新しい監督のあいさつもあり、聴きごたえがあった。最後の愛媛マンダリンパイレーツのパートは、選手とパーソナリティの玉井さんとが親しいことが伝わってきた。おもしろい裏話もあったが、個人の話だけでなく、チーム全体の話も聴きたかった。
 全体を通して、それぞれのチームへの「がんばれ」という思いは伝わってきた。ただ、それぞれのターゲットやコンセプトがバラバラのように感じた。地域との関わりなどにも触れて、県内のリスナーにもっとアピールしてほしい。これからも番組を通して、地元のチームを盛り上げていってほしい。

6 審議内容

◎委員長
今回は「がんばれ!愛媛FC!愛媛マンダリンパイレーツ!愛媛オレンジバイキングス!」の合評をお願いします。
◎A委員
愛媛に3球団あり、改めて応援したいと思った。聴いてみて、新しいチームの愛媛オレンジバイキングス(愛媛OV)に1番、興味を持った。また観戦に行ってみたいと思える番組構成だった。県内出身の選手、海外の選手など、親しみが持てる選手の話だった。
愛媛FCは、「GOGO西田GO!」という番組を聴いていたので、親しみがあった。番組の中では、経営面の話もあり応援したいと思った。「原点に戻って、県民と触れ合いたい」という社長の言葉に感銘し、サポーターが増えて行ってほしいと思った。また新しい監督のあいさつもあり、出演者の人選がよかった。
愛媛マンダリンパイレーツ(愛媛MP)のパートで印象に残ったのは「疲れ」と「ケガ」と「スカウト」という言葉だった。スカウトの話はコアな話で、自分にはわからなかったが、野球に詳しい人が聴くとおもしろいのではないかと思った。個人的な話も多く、チームとして応援に行こうという気持ちにはなれなかった。
全体を通して、新しくできた愛媛OVがおもしろそうだと感じた。愛媛に3チームあり、せっかくなので足を運んでもらいたいと感じた。
◎B委員
愛媛OVパートの森下さんは、どの相手に対しても落ち着いた問いかけ受け答えができており、相手主体のインタビューだった。河合HCは、熱く良くしゃべるので流れを崩さないように上手く進行していた。40分間に4組へのインタビュー。それぞれ立場も視点も違い、展開も早いので、興味深く聴けた。バイキングスのファンでなくても、スポーツファンならある程度、興味を持って聞ける内容だったと思う。
愛媛FCのパートの関さんは、選手と近い関係のようでリラックスした雰囲気で両選手との話がスムーズに進んでいた。選手同士の会話の絡みもあり、試合や試合以外のチーム事情、プライベートにも触れられており、話が多岐にわたり面白かったが、やや長く感じた。また、間瀬新監督の会見はプロの監督として真剣な話であり、緊張感のある内容。真面目で深い内容なので、ファンでなくても興味深く聴けると思う。チームの根本的魅力の紹介にもつながると思う。豊島社長のインタビューは、チームビジョンや経営という観点の話もあり、興味深く聴いた。観客動員数、監督交代の事情、新監督の魅力なども明確に語られ、聴き応えがあった。60分間の番組だが、前半の選手の話でリラックスし、中盤の間瀬監督の会見で内容が締まり、豊島社長の話で過去の反省と未来志向という内容で、充実した構成だった。
愛媛MPパートの玉井さんはホームゲームに深く関わっており、応援番組を担当しているので、チーム事情や個々の選手のことを良く知っており、関わりも深く、選手もリラックスしてインタビューに応えていた。今年注目の選手の話がゆっくり聞ける内容だった。話も多岐にわたり興味深いが、60分間を2名の選手のインタビューで持たせるのは、無理があると思った。会話の盛り上がりは多少あるが、コアな話題であり、熱心なファン向けの番組内容。前シーズンの振り返りなどでは、「あのプレー」「あの一球」など、実況の録音の再生などを混ぜると、リスナーにも臨場感があり盛り上がるのではないか。
◎C委員
愛媛OVパートでは、4組のインタビューだったが、違う立場の意見が聴けた。外国人選手へのインタビューは、通訳があるので、その分、流れが切れているように感じた。新しいチームということで、リスナーにとっても興味がわく内容だったと思う。
愛媛FCのパートでは、パーソナリティの関さんがチーム事情にも詳しく、和気藹々と楽しく進行していた、社長や新監督の話もわかりやすくまとまっていた。
愛媛MPのパートは、選手2人との対談で、間延びしているように感じた。「チームのために」という内容のトークも引き出してほしかった。これから更に3チームの選手と地域の関わりを強くしていってほしい。
◎D委員
同じタイトルだが、それぞれのパートで違う番組のように感じた。愛媛OVはまだ新しいチームで馴染みがないので、これから浸透していってほしい。バスケットでは、どんな応援をしているのかも聴きたかった。出演者が多いので、個性や顔が浮かぶような内容ではなかった。また内容が浅く、堅い内容だった。愛媛FCは、長年チームを追っている関さんらしいインタビューだった。愛媛MPのパートは、パーソナリティの玉井さんと選手が密な関係がわかる濃い内容だった。個人の話がメインだが、知らない話がたくさん出てきておもしろかった。また、会話のBGMに野球の練習の音が聴こえ、球場のベンチで話を聴いているような雰囲気だった。リスナーに楽しく聴いてもらおうという意識が出ていると感じた。
◎E委員
それぞれのパートに共通しているのは「頑張れ!」というメッセージだけで、ターゲットがバラバラに感じた。1つのコンセプトを決めて番組を作ってほしかった。全体を通して、伝えたいことを作ってほしい。放送時間は他局では箱根駅伝の中継がある時間だが、そこには追い付いていない。リスナーにもっとアピールできるような、パンチのあることを入れてほしい。チームと地域の関わりなど、愛媛県民に浸透できるように、番組でも一押しがほしかった。
◎事務局
次回の番組審議会の課題番組は毎週土曜朝9時から放送の「NAGOMI Setouchi」を審議していただきたい。FM愛媛を含む、瀬戸内地域のFMと東京FMで放送している番組。瀬戸内の魅力を国内外にアピールできているか、行ってみたいと思える内容になっているか聴いてもらいたい。

7 その他参考事項

次回の議題 「NAGOMI Setouchi」

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