番組審議会

第369回エフエム愛媛放送番組審議会

1 開催年月日

平成29年月10月20日(金)午後4時00分~4時30分

2 開催場所

松山市竹原町1丁目10番7 株式会社エフエム愛媛 第1会議室

3 委員の出席

委員総数 5名
出席委員数 4名

出席委員の氏名
委員長
副委員長
稲浦 調
真木 輝彦
田村 純子
三原 英人
放送事業者出席者名
代表取締役社長 砂野孝明
編成制作局部長 関千里
業務管理局局長 黒田潤二

4 議題

(1)課題番組「FMベストヒットえひめ」
(2)その他

5 議事概要

 パーソナリティの砂川さんは、爽やかな印象。フリートークは一般的な話題が多く、あまり個性が感じられなかった。毎回、変わっていくチャートを見ていると、いまランキング番組が必要なのか疑問に感じた。ランキングに愛媛らしさは感じられなかった。
説明が簡潔だが、長くチャートインしているものや、再びチャートインしたものなどは、もっと解説がほしい。チャートの間にコーナーを挟むので、いま何位を紹介しているのかわからなくなることがあった。淡々と進めるならもっと簡潔に、トークを挟むならもっと個性を出してほしい。
リスナーからのリクエストで作るランキングなら、どうリスナーにアピールしていくかが、今後重要になってくると思う。愛媛の、そしてFM愛媛の音楽に対する指標になるような番組にしてほしい。

6 審議内容

◎委員長
今回は「FMベストヒットえひめ」の合評をお願いします。
◎A委員
全体の印象は、数多くの曲を時間の許す限り流しており、1時間がとても濃厚に過ぎて行く感じ。パーソナリティの砂川さんは、元気良さ・ハツラツさは表現できていたが、それが早口にすり替わっている印象もあった。番組のつかみであるフリートークの部分では、もう少し、個性や今自分が感じること、思っていることなどを意識してほしい。短い時間に内容を詰め込み過ぎているように感じた。トークで伝えたいことは何だったのか疑問に感じた。この番組では、オープニングのフリートークが自分のカラーを出す時間だが、今のトーク内容では、大学の放送研究会が番組進行しているように感じた。メッセージやランキングの内容から、リスナーの性別・年齢層等を分析し、その層にあうトークが必要だと感じる。
比較的古い曲である安室奈美恵の「Hero」がランクインしていたが、その背景なども番組で紹介してほしかった。今は、曲を聴きたいからリクエストするという時代ではなくなっていることは、想像できる。そんな時代であるからこそ、個性(県民性)のでるFM愛媛独自のランキング番組であってほしい。その方向性をリスナーに示していくのがパーソナリティの役割でもある。砂川さんには、若い感覚と独自の分析を思う存分、この番組内で発揮してほしい。
◎B委員
砂川さんは、さわやかで素直な進行。元気はまずまず。オープニングやエンディングでプライベートなネタを出して、フレンドリーな番組の雰囲気づくりを心掛けているが、一般的な話やお知らせが多く、あまり砂川さんらしさや個性は出せていないと感じた。今まで、あまり意識して聴いたことがない番組なので、歴代のパーソナリティとは比較しづらいが、やや個性が薄いと感じた。初登場の曲の解説は、アーティストや曲についてシンプルにまとまっている。毎回、24~27の曲がかかり、曲数が多いが、歯切れはある進行。曲数の多い分、やや慌ただしさも感じる。ランキング以外のコーナーもあるが、時には単調でもある。リスナーにとって、「愛媛のランキング」はどういう意味や価値を見出しているのか疑問に感じた。ランキングが決まる項目とポイントを一部でも良いので公開すれば、興味も深まるのではないか。
「ピックアップディスク」のコーナーのアーティストや曲は、それぞれ個性があり、メッセージも簡潔で分かり易く、毎回、聴き応えのある曲なので、いい選曲だと感じた。「もうすぐTOP10」では、簡潔にアーティストや曲を紹介できている。「TODAY’S SPECIAL」では、過去のランキング、アーティストのライブ紹介、アルバムランキングなどがあった。過去のランキングは簡単な解説もあり当時を思い出せてよかった。特別、良いところ・改善点は感じなかった。ランキング番組なので、終始説明的なトークになって、盛り上がりに欠ける印象。パーソナリティの個性が出しにくいかもしれないが、思いのこもった特別なコーナーをつくるか、自分の思いのある曲を紹介するなど、関わりを深めても良いのではないか。
◎C委員
歴史のある番組で、曜日、時間、パーソナリティを変えて続いてきた。毎回変わっていくチャートを聴いていると、いまランキング番組が必要なのか疑問に感じた。3分の1は知っているアーティストだった。再登場曲、古い曲がランクインした場合、解説がほしい。コーナーを挟んでの進行は、何位を紹介しているのかわからなくなることもあった。また、愛媛のランキングという割には、愛媛らしさは伝わってこなかった。番組全体として、曲を聴かすわけでもなく、トークや情報を伝えるわけでもなく、よくわからない番組になっていた。これからも続けていくなら、内容の変更が必要だと思う。
◎D委員
おもしろくない番組になっている。ランキング番組だが、聴く人に訴えるものがない。淡々とランキングを消化しているように感じる。リスナーと一緒にランキングを作るというコンセプトなら、リスナーにどうアピールしていくかが重要になってくる。いまのままだと中途半端な番組の構成。淡々とするならもっとサラッと仕上げてほしい。FM愛媛の音楽に対する指標となる番組になってほしい。
◎事務局
次回の番組審議会の課題番組は毎週月曜から金曜の20時から放送している「カモ☆れでぃ★Night!」を審議していただきたい。

7 その他参考事項

次回の議題 「カモ☆れでぃ★Night!」

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